今日も肱川中学校は、盛りだくさんの充実した一日となりました。
昼休み。図書委員によるエプロンシアターが開かれました。
今回も多くのギャラリーで図書室がいっぱいでした。
終わった後も、どのような仕組みになっているのか、みんな興味津々。
楽しい時間を過ごしました。
そのあとは、表彰です。多くの生徒が表彰されました。
校長先生から一人一人賞状を受け取りました。
受け取った後、全員が「ありがとうございます。」
とても素敵です。
そして、大洲市駅伝大会壮行会が行われました。
選手の皆さん、みんなの思いを、そして肱川中学校の襷をつないで頑張ってください。
心から応援しています。
午後からは、「えひめいじめSTOP!デイplus」に1年生が参加しました。
県内一斉のライブ授業です。
よりよい人間関係づくりに大切なことについてじっくり考えることができました。
写真はありませんが、真剣な態度で参加していました。
今日の学びをこれからの学校生活に生かしていきましょう!
本日13時50分から、郷土芸能(大谷文楽)発表会を行いました。3年生が総合的な学習の時間に取り組んできた大谷文楽のまとめとして、1・2年生、保護者、地域の方の前で学習の成果を発表しました。また、ご指導いただいた大谷文楽保存会の方にも文楽を披露していただきました。
今までご指導いただいた大谷文楽保存会の皆様、見に来ていただいた保護者、地域の皆様
ありがとうございました。
今日は全校音楽がありました。人権集会で披露する「群青」の練習をしました。前回と比べるとレベルが上がってきていて、聞く人を意識して歌声を届けようとしている様子が伝わってきました。パート練習でもパートリーダーを中心に練習できていました。生徒はどんな声を届けたいのかな、聞く人のどんな反応を見たいのかな、などと想像しながら練習を見ていました。※画像は体育館での練習風景です。
今日は中央地区のお祭りということで、中学校にも六ッ鹿とお神輿に来ていただきました。
初めて六ッ鹿を見た生徒は食い入るように見学していました。
お神輿は中学校の生徒も数名が参加し、元気よく担いでいました。
昔から引き継がれている地域の伝統的な祭りを、今後も大切にしていきたいものです。
今日の肱川発見タイム(総合的な学習の時間)の様子をお届けします。
<3年生>
今日は、20日に行われる大谷文楽発表会に向けて、最終調整をしていました。リハーサルをして、細かい動きの確認をしていました。20日の発表会が楽しみです。
<2年生>
1学期の野鳥観察に続き、今日は巣箱づくりに取り組みました。今日作った巣箱は、後日、掛けに行くことになっています。たくさんの野鳥が入ってくれるといいですね。
<1年生>
炭についての調べ学習を進めていました。先日のオリエンテーションでは、実際に炭窯を見に行きました。12月以降、窯入れ、そして窯出しと、忙しくなりそうです。
これからも、地域の伝統文化や自然などについて、学びを深めていきましょう。
寒くなったと思ったら汗ばむような陽気になったり、また冷え込んだりと季節の変わり目は体調管理が難しいですね。生徒も朝よりお昼頃の方が元気なようです。花壇も葉ボタンやクリサンセマムノースポール、ビオラやパンジーなどに植え替えて、冬を迎える準備をしています。
県新人大会の壮行会を行いました。
本校から、男子ソフトテニス部4名、女子ソフトテニス部2名が出場します。
一人一人が決意を発表し、代表生徒が激励の言葉を述べました。
そして最後は全校で校歌熱唱を行い、体育館いっぱいに校歌が響き渡りました。
6人の選手の皆さん、教頭先生からのお言葉「挑戦すること」「自分で限界を作らないこと」を
忘れず、思いっきりプレーしてきてください。肱川中、みんなで応援しています!!
そして、本日昼休みに図書委員による「読み聞かせ」がありました。
手袋人形を用いた読み聞かせで、ほんわか温かい時間となりました。
本日2年生が、「地域を超えて、愛媛を知ろう!愛媛の魅力新発見プロジェクト」として、四国中央市の製紙会社と産業技術センターを訪問し、体験学習を行ってきました。大きな製紙工場の見学や水引体験を通して、県内の産業について学ぶことができました。
今日の午後、学級委員会の発表がありました。テーマは挨拶と返事。この日に向けて生徒たちは話し合いを重ねながら協力しあって内容を考えていました。
台本も自分たちで考え、演技も互いに声を掛け合って取り組みました。これからもこんな風に自分たちで問題を考え、課題提示ができるといいですね。
今日はシャクナゲ植栽活動をしました。
3年生は1時間目に教室で講義を受けました。肱川流域林業振興課の方と喜多地区林業研究グループの方が「シャクナゲがどういう植物でどういう特徴があるのか」、「自然の中でどのような働きをしているのか」、「また肱川でシャクナゲを育てていることは地域にとってどのような役割をしているのか」などについて詳しく学びました。
講義のあと、シャクナゲ谷に向かい、植栽活動をしました。風の博物館の方が植えやすいように準備していてくださいました。大きく育つようにと願いを込めながら穴を掘って植えていきました。
生徒の感想にも、「シャクナゲを植栽することの意義がわかった」、「肱川の自然を守ろうとする意欲がわいた」などの意見が見られ、有意義な活動だったと改めて感じました。
10月28日から生徒会が赤い羽根共同募金の活動をしています。今朝はハローウィンの扮装をして募金を呼び掛けました。募金活動は11月1日までです。
午後からは、地域の方を講師にお迎えして、3年生が文楽の練習に励みました。体育館ステージに舞台を作り、本番さながら熱心に演技に取り組みました。