シャクナゲ植栽活動
2024年11月5日 18時56分今日はシャクナゲ植栽活動をしました。
3年生は1時間目に教室で講義を受けました。肱川流域林業振興課の方と喜多地区林業研究グループの方が「シャクナゲがどういう植物でどういう特徴があるのか」、「自然の中でどのような働きをしているのか」、「また肱川でシャクナゲを育てていることは地域にとってどのような役割をしているのか」などについて詳しく学びました。
講義のあと、シャクナゲ谷に向かい、植栽活動をしました。風の博物館の方が植えやすいように準備していてくださいました。大きく育つようにと願いを込めながら穴を掘って植えていきました。
生徒の感想にも、「シャクナゲを植栽することの意義がわかった」、「肱川の自然を守ろうとする意欲がわいた」などの意見が見られ、有意義な活動だったと改めて感じました。