表彰式、大谷文楽
2024年10月4日 17時53分今日は生徒集会、賞状伝達、そして3年生の総合的な学習の時間に大谷文楽の学習がありました。
定例の生徒集会では、昨日行われた専門委員会の報告が各委員長からあります。また、いじめ0宣言を全員で唱和します。
そのあと、作文コンクールで受賞した生徒と先日行われた新人戦で団体準優勝の男子ソフトテニス部と個人戦で入賞した生徒の表彰式がありました。
男女ソフトテニス部個人6名が県大会に出場します。市の代表として、そして肱川中学校の代表として頑張ってほしいです。
5,6時間目には大谷文楽保存会の方が2名来られ、文楽人形の操り方など手取り足取り教えていただきました。
「大谷文楽は、嘉永6(1853)年、淡路の人形芝居・吉田伝次郎一座が大谷村を巡業したことに端を発します。巡業中、12代将軍家慶の死去によって発せられた鳴物停止令(なりもの ちょうじれい)によって一座が解散した後に、村に残った一部の座員が村の青年に人形の操り方を教えたのが、大谷文楽のはじまりとされています(大洲市HPより)」
歴史ある大谷文楽、しっかりと学習して後世に伝えていってほしいです。